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「空のスマートカーナビで、地球全体の脱炭素に貢献する」NABLA Mobility 田中 辰治CEOが見つけた原体験と社会課題の交差点
航空機業界の効率改善、地球全体の脱炭素に貢献するソリューションを、AIやデータを活用して提供する会社として2021年4月に設立されたNABLA Mobility。その代表を務める田中 辰治(Tanaka Shinji)氏。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学で修士号を取得。IHIでキャリアをスタートさせ、ボストンコンサルティンググループでの経営コンサルタントを経て、今回NABLA Mobilityを創業された背景と今後のビジョン、これまでのキャリア形成及び意思決定の

「医療業界はデータの宝庫」医師と患者の"想いを結う"。次世代の子供たちに繋げるために起業を決意したYuimedi CEO グライムス 英美里 氏が描く日本の未来
医療×データ×患者との共同意思決定をキーワードに、医療リアルワールドデータの研究やエビデンスに基づく医療(EBM)の実施をサポートすることで、医療・ヘルスケアシステムのデータを一つに結う世界の実現を目指す会社として2020年11月に設立された株式会社 Yuimediの代表を務めるグライムス 英美里(Grimes Emiri)氏。武田薬品工業の開発者からキャリアをスタートさせ、スイスのチューリヒ工科大学で医学産業薬学のマスターを取得後にマッキンゼーでの経営コンサルタントを経て、

「”納得感”を持って働ける社会にしたい。」リクルートでの13年間を経て、ビザスク執行役員に就任した宮崎雄が考えるこれからの働き方とは。
「働き方改革」や「人生100年時代」など、個人の仕事のあり方が変わっていく現代において、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営し、2020年3月にはマザーズ市場へ新規上場を果たしたビザスク。13年間リクルートにて、営業、新規事業開発、経営企画部門の責任者を経験した上でビザスクへ参画した宮崎 雄(Yu Miyazaki)氏のキャリア形成、意思決定の軸に迫ります。 ・・・ “ニューエリートをスタートアップへ誘うメデ

「やるからにはプロのクオリティでやり切る」東大医学部、小説家、プログラマー、投資家を経た、石井大地がGrafferを起業するまでの軌跡
“ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア” EVANGEをご覧の皆さん、こんにちは。for Startups, Inc.のEVANGE運営チームです。 私達が所属するfor Startups, Inc.では累計100名以上のCXO支援を始めとして、多種多様なエリートをスタートアップへご支援した実績がございます。 EVANGEは、私達がご支援させていただき、スタートアップで大活躍されている方に取材し、仕事の根源(軸と呼びます)をインタビューによって明らかにしていくメディ